マレーシア留学
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マレーシア留学に愛され、マレーシア留学を愛する男 スラマッパギー荒木のブログ

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マレーシアの中の日本(日本食材の購入や日本料理店・日系企業など)

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★日本料理店
 まず、マレーシアの都市部で日本人が日本食で困ることはあまりなさそうです。それは、それだけ日本食レストランが多くメニューが豊富だという意味です。

 マレーシアの本格的な日本料理店というと約45年も前にあった「大黒亭」と「竹葉亭」でしょうか。前者はエクアトリアル・ホテル in KLにあり、後者はウナギ専門で銀座の老舗です。今は両店とも閉店しています。

 その大黒亭の後にできたのが「勘八」です。1973年のことでした。当時のKL(クアラルンプール)はまだまだ未開といってよく、ホテルもまばらでした。
 しかし、「高級和食料理」の印象付けは成功し、著名な日馬の政治家やサルタン(各所の国王たち)など、セレブが集う場所になり一気に有名になりました。
 「勘八」は今も国内6店舗で展開しています。

 このころから日系企業がマレーシアに多く進出を始めたことで「勘八」は時流に乗りました。英語版の情報誌「Time out KL」というレストランガイドブックなどで大きく取り上げられたりもしました。人気の寿司、刺身、てんぷらやすき焼きが、ビールや日本酒とともにマレーシアの和食テーブルに並んだのです。

 1995年、高級一色のイメージをチェンジしたのが九州出身の小西氏でした。回転すしチェーン「すし金」(英語表記はSushi-King)を立ち上げ大成功を収めました。すし金は現在マレーシア国内に80店舗近くを展開している大フランチャイズに成長しています。

 小西氏の成功には秘密がありました。人口の6割を占めるムスリムイスラム教徒)たちが何とか足を運んでくれないかと考えたのです。一番の問題はみりんでした。アルコール禁止のムスリムに対し、小西氏はムスリムも受け入れるアルコールなしのハラル・ミリンで一気に認められたのでした。

 2010年ころからはラーメンブームが到来しました。2013年2月には「一風堂」も進出を果たします。
 いまではマレーシア中に日本食レストランは珍しくなく、うどん、焼き鳥、おにぎり、鉄板焼きなどが食べられるようになりました。「いちばんぼし」や「和民」など、ダイショー・グループも進出し、日本食天国化しています。
 

★日本の食材
 数十年前のマレーシア、日本の食品を買うとなるとKLにある「伊勢丹」か「イオン」に足を運んだものです。
 いまや日本料理の浸透と並行して日本の食材は(都市部では)全く困りません。
 以前からあるFUJIYAなどの日本食専門店が押されるほど、ちょっとしたスーパーの一角には日本食コーナーがあってお味噌、納豆からところてん、雪見ダイフクにシラタキまで大概のものは手に入ります。
 デリカテッセン、キューピー深絞りドレッシング、マルコメみそ、午後の紅茶、スナック菓子から野菜、果物までメイドインジャパンがズラッと!

 ちょっとお値段は日本と変わりませんが、ウイスキーの山崎、白洲、響などなど、焼酎やビールに日本酒と日本の売り場と遜色ありません。

日系企業
 このようにマレーシアには日系企業にしてみると都合の良いことがたくさんあり、多少の浮沈はあるにせよその数は中国への大異動期を除きあまり変わっていないようです。

 手元に2013年の資料しかありませんが、なんと1,409社あります。内訳は製造業がトップで約56%、次いで卸売りが307社、電気機器メーカーも174社という数字でした。

 KLやペナン州にはその日系企業が集中しているため、かなりしっかりした日本人会が運営されています。

 

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